情報強者になろう

IT関連の仕事をしている40代男性です。自分を含め全ての人を情報強者にするのが使命だと勝手に思ってます。

東京の四季 4月~6月編

4月になると東京で新生活をスタートする人も多いかと思います。
色々な地方から東京に来る人がいますが、日本は南北に長いのでそれぞれの地域で微妙に四季が違います。
そこで東京生活約30年のベテランとして、東京の季節の変化を早めにお伝えしておきます。まず4月から6月がどうなっていくかです。今後の東京生活の参考にして下さい。


4月
4月になると日も長くなり、晴れた日は外に出かけるのにちょうど良い陽気になります。ただこの時期は雨が多く、天気が悪いと寒くなります。寒暖差も大きく体調を崩す人も多いです。天気予報では、空の様子だけではなく気温の違いにも注意した方が良いです。
4月も中旬を過ぎると雨の日が減り、春の行楽シーズンがやってきます。次々と草花が咲き出して、お出かけするのにちょうど良いです。
桜が散った後も、チューリップ、タンポポ、スミレ、ヒナゲシ、藤、そしてツツジと花が咲き出します。


5月
ゴールデンウィークの頃は春というより初夏の季節になります。陽射しが強く、日中は汗ばむ陽気で30度近くになる事もあります。だた日影は涼しいのでとても過ごしやすいです。
5月になれば寒さが復活する事はないので、冬物の服などを整理した方が良いです。
5月も後半になると晴れれば30度越えが当たり前になります。日差しも強く簡単に日焼けしてしまいます。
真夏とは違い、夜の気温が下がるのので寝苦しいほどではないです。ただ1日の気温差が大きいので、体調を崩しやすくなるので注意です。


6月
6月になると湿度が上がり、曇りや雨の日が増えてきます。そして、6月の上旬から中旬頃に梅雨入りします。
梅雨の前半はそれほどしっかりとした雨は降りません。断続的にしとしと雨が降る感じで、たまに晴れる事もあります。しかし、晴れは長続きしません。