我が家の「たこ焼き」ライフ
私の家では、月に1度以上はたこ焼きを作ります。子どもが好きなのが理由ですが、簡単に作れて楽しいです。
関東では夕食としてたこ焼きを作るのは少数派だと思いますが、おすすめしたいので、我が家のたこ焼きライフについて今回は書きます。
・ホットプレートで焼く
我が家ではホットプレートのたこ焼き用プレートで焼いてます。
しっかりテフロン加工されているので、焦付かずに作りやすいです。たこ焼き用のレシピも付いているので、初心者でも安心です。たこ焼き以外のプレートもあり、鉄板焼きや焼肉も出来ます。プレートが多く、運ぶ時に重いのが唯一の欠点です。
・油はオリーブオイル
焼く時はオリーブオイルを使ってます。それは銀だこ ではオリーブオイルを使っていて、バリパリになるぐらい大量に使っても、さっぱりとした仕上がりになると聞いたからです。我が家では大量に使いませんが、油ぽさを感じないさっぱりとした仕上りなってます。
・ソースは専用
・野菜を沢山入れる
我が家では、大量に野菜を入れます。入れるのはキャベツとネギで、冬場だけキャベツの代わりに白菜を細かく刻んで入れます。
野菜嫌いの子供も、たこ焼きに入っている野菜は文句を言わずに平らげます。
野菜を入れる事で軽く仕上がるので、たくさんのたこ焼きが食べれます。
・前半は子ども用
毎回ホットプレート2枚分(60個)たこ焼きを作りますが、前半のたこ焼きはほ子どもがほとんど食べてしまいます。やはり子どもは待てないので、彼らのお腹を満たしてから大人が食べる事になります。作るのが遅いと具材のタコをつまみ食いされるので、後半の具材確保の為に急いで作ってます。
・後半はトッピングの実験
後半は大人用のたこ焼きなので、実験的に色々な具材を試してます。子どもにタコをつまみ食いされたからでもありますが、チーズ・豚バラ・ベーコン・カレーパウダーなどを試しましたが結構いけます。たこ焼きも意外に懐が深いです。
・夏季休暇がある
たこ焼きを鉄板の上で作るのは、非常に暑いです。作りながら飲むビールは美味しいのですが、さすがに真夏は厳しいので夏季休暇を取ります。梅雨明けから秋分の日ぐらいまでがお休みです。
ちなみに熱いホットプレートの近くでビールを飲む時はサーモスタンブラーがベストです。
値段は高いですが、ビールがぬるくならずに美味しく飲めます。
もうすぐ夏季休暇になってしまいますが、また今週末も作ってみたいと思います。