情報強者になろう

IT関連の仕事をしている40代男性です。自分を含め全ての人を情報強者にするのが使命だと勝手に思ってます。

我が家の「たこ焼き」ライフ

私の家では、月に1度以上はたこ焼きを作ります。子どもが好きなのが理由ですが、簡単に作れて楽しいです。
関東では夕食としてたこ焼きを作るのは少数派だと思いますが、おすすめしたいので、我が家のたこ焼きライフについて今回は書きます。
 
・ホットプレートで焼く
我が家ではホットプレートのたこ焼き用プレートで焼いてます。
 

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しっかりテフロン加工されているので、焦付かずに作りやすいです。たこ焼き用のレシピも付いているので、初心者でも安心です。たこ焼き以外のプレートもあり、鉄板焼きや焼肉も出来ます。プレートが多く、運ぶ時に重いのが唯一の欠点です。
 
・油はオリーブオイル
焼く時はオリーブオイルを使ってます。それは銀だこ ではオリーブオイルを使っていて、バリパリになるぐらい大量に使っても、さっぱりとした仕上がりになると聞いたからです。我が家では大量に使いませんが、油ぽさを感じないさっぱりとした仕上りなってます。
 
・ソースは専用
ソースはたこ焼き用(またはお好み焼き用)を使います。買っても使いきれるか心配かも知れませんが、味が断然違います。お好み焼きでも使えるので、思い切って買っておきましょう。
 
・野菜を沢山入れる
我が家では、大量に野菜を入れます。入れるのはキャベツとネギで、冬場だけキャベツの代わりに白菜を細かく刻んで入れます。
野菜嫌いの子供も、たこ焼きに入っている野菜は文句を言わずに平らげます。
野菜を入れる事で軽く仕上がるので、たくさんのたこ焼きが食べれます。
 
・前半は子ども用
毎回ホットプレート2枚分(60個)たこ焼きを作りますが、前半のたこ焼きはほ子どもがほとんど食べてしまいます。やはり子どもは待てないので、彼らのお腹を満たしてから大人が食べる事になります。作るのが遅いと具材のタコをつまみ食いされるので、後半の具材確保の為に急いで作ってます。
 
・後半はトッピングの実験
後半は大人用のたこ焼きなので、実験的に色々な具材を試してます。子どもにタコをつまみ食いされたからでもありますが、チーズ・豚バラ・ベーコン・カレーパウダーなどを試しましたが結構いけます。たこ焼きも意外に懐が深いです。
 
・夏季休暇がある
たこ焼きを鉄板の上で作るのは、非常に暑いです。作りながら飲むビールは美味しいのですが、さすがに真夏は厳しいので夏季休暇を取ります。梅雨明けから秋分の日ぐらいまでがお休みです。
ちなみに熱いホットプレートの近くでビールを飲む時はサーモスタンブラーがベストです。

THERMOS 真空断熱タンブラー 400ml ステンレス JDA-400 S

値段は高いですが、ビールがぬるくならずに美味しく飲めます。
 
もうすぐ夏季休暇になってしまいますが、また今週末も作ってみたいと思います。